子供たちが、カヤ刈りを体験しました。

 しょーずんご(標準語)での表記によれば「ヨシ刈り」とすべきところでしょうけれどね。私たちジモティは、なじみきっている「カヤ刈」を使いますね。

 

 

 1月28日、当石巻市の北上小学校5年生(10人)と、中里小学校4年生(50人)が、北上川の河川敷でカヤ刈りに挑戦しました。地域を学ぶ総合学習の一環です。参加したみなさん、カヤ葺き屋根の家を見たことがある人はどのくらいいるのでしょうね。ひょっとしたら、お父さん世代も茅葺屋根をあまり知らないかもしれません。北上川のカヤ原は、むかーしから、暮らしの中で利用されてきました。その代表が茅葺屋根です。東日本大震災でカヤ原は大きく面積を減らしましたが、いまも毎年この季節に刈り取り、全国のお寺や神社や民家などの屋根を葺いています。

 

 子供たちはカヤ刈り場の河川敷に降り立ち、カヤ刈をする職人「カヤ師」たちの指導を受けて、手に手に鎌を握り、背丈の倍以上もあるカヤ原に挑みました。根元にあてがって鎌を引く。カヤ師のお手本では軽快にサクサクやっているようですが、いざ自分がやってみると、カヤは固くてちょっとやそっとの力では切れません。それでもコツを覚えた人は手に2本、3本とまとめて強く引き切ります。「むずかしい」「でも楽しい」「オレ、コツ覚えたよ」と、ほっぺを赤らめながらこたえてくれました。

 模様は↓のアルバムをご覧くださいね。

 

 このカヤ刈体験、2月には誰でも参加できるイベントとして開催します。

時は2月13、14日。北上町が誇る海の幸がとびっきり美味い宿・追分温泉に泊まりながらの体験会。ぜひご参加を。詳しくはこちらのリンクからどうぞ。

 

 

 2月には北上小学校のみんなが、今回刈ったカヤを使って、卒業証書用の和紙を漉きます。その報告もお楽しみに。

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